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2021年印象に残ったVtuberとオリジナルソング

Twitter凍結されたまま年末年始休暇に突入して暇なのでなんとなく書きます。

出来るだけ2021年だけでの出来事で固めてます。

正直ずっとホロライブ中心で追っていたから内容がホロに偏るのは許してね

 

 

Vtuber

・RIOT MUSIC(音楽事務所

今年になって活動の幅が大きく広がった事務所

所属V全員が高頻度で歌動画を上げ、最近はオリジナルソングや3Dソロライブの機会も出来、本格的に音楽事務所らしさが出てきた。

12月から新人も一人入り、来年の勢いも期待出来る。

www.youtube.com

・Elira Pendora

にじさんじEN所属のVtuber

漢字に少し疎い部分はあるが日本語がとても流暢に話せて、英語もとても綺麗な発音で聞き取りやすい。

お手本のような発音が印象に残った。

youtu.be

・赤井はあと

今年になってから大きく評価が変わったV

思いつく事は全部やろうという超行動型だが失敗する事もかなり多く、賛否両論で評価が分かれそうだが、どんな事が起きても全く折れる事なく色んな事にチャレンジしている挑戦心・不屈さに心を打たれた。

桐生ココが引退してからも意志を受け継いで活動しようと躍起になったり、一つ一つの配信に魂込めて活動しているというのが伝わってきて今年になってから好感度が大きく上がった。

現時点で登録者が130万人だが、まだまだ過小評価と思える程の熱量を感じる。

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12/28追記

この記事を書いた時点では全くそんなつもりなかったけど、はあちゃまがこんな企画をしてくれました。

やはり見る目は間違ってなかった。

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・Watson Amelia

コロナの影響がありホロIDとホロENの3D化が遅れている中、まさかの自分でデフォルメ3Dモデルを作成し、それどころかホロEN2期含めた全員の3D配信を実現させてしまう奇才。

人気で言えばGawr gura一強状態だが、ユニークさはAmeliaが一番だと思う。

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・星街すいせい

ホロライブに来てから2年、ついに念願の1stソロライブを実現。

正直自分の中では豊洲ライブの天球の印象が中々超えられずにいたが、ソロライブでついにその壁を超える姿を見れた。

楽曲としてもGHOST・Stellar Stellar・The Last Frontierと3曲も天球以上に好きになれる曲が出てきた。

Vtuberの括りを超えてトップスター手前に到達したすいちゃんが、来年はトップスターになれるのかそこに期待。

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・MaiR(星乃めあ)

同じく青きスーパースター
2021年になってから名義をMaiRに変え、セカンドワンマンライブのためのクラウドファンディングでは、目標金額800万に対し238%の1900万もの資金を集める。
youtubeチャンネル登録者数はまだまだ小さいが、来年はもっと広く活動して大きくなると予想。

・Flare Rune(X'Flare)

X'Flareという名前で活動していたが、2021年に個人勢として新名義でデビュー

凄まじいクオリティの3Dモデルと、それに合った声でマイペースに配信をする。

柚子花・紡音れいと3人でépeler -エプレ-というユニットを組み、楽曲のためのクラウドファンディングでは276%の支援金額を集め、3Dライブまで実現する。

知名度が足りず苦戦中だが、今の調子で活動を続けていれば色んな人の目に止まり、来年は様々な事務所と音楽コラボが出来ると期待している。

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・ VESPERBELL(デュオユニット)

KMNZの後輩としてREALITYプロダクションよりデビューしたデュオシンガー

2021年になりRIOT MUSICとの絡みや、1stアルバム制作のためのクラウドファンディングなど大きな活動が増える。

RIOT MUSIC同様高い頻度で歌動画を上げ、デビュー5ヶ月でオリジナルソングを携えた3Dミニライブまで開く。

コンピレーションアルバム『SPOTLIGHT vol.2』で新たな絡みも増え、アルバムも2本出るということで来年が楽しみなユニット。

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・桐生ココ

Vtuberを追ってる人なら知らない人はいないであろう伝説。

Vtuber界に新しい風を吹かせ、海外にVtuberを浸透させた一番の存在だと思う。

卒業してもなお話題に出る事が多く、引退後の活動先でもVtuberという文化が心の底から好きという事が伝わってきてとても好印象。

2022年になっても名前に上がる事があるかもしれないし、もしかしたらまだ影響を与える存在であり続けるかもしれない。

卒業配信の最大瞬間同時視聴者数49.3万人は、50万の壁を卒業という悲しい配信以外で超える余地を残してくれたように感じる。

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・アズマリム

2018年からのトラブルで長い間休止していたが、2020年に諸々の事情が落ち着き個人勢として復活。

2021年は伸び伸びと活動し、自分のやりたい事と動画編集力を活かした新しいスタイルでバーチャルとリアルの融合した動画を上げるようになる。

過去は見てたけど今は見てないという人は、それまでのイメージを一旦置いといて新しい形の動画を是非見てほしい。

凄くVirtualYoutuberしてると思う。

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 Vtuberオリジナルソング編

・HERE COMES HOPE / IRyS

天使と悪魔のハーフなシンガーというIRySのイメージにもピッタリな、MYTH&ROID節が存分に炸裂したパワフルな楽曲

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・The Last Frontier / AZKi × 星街すいせい

イノナカミュージックからホロライブに星街すいせいが移動して以来2年越しに再び組むことが出来た二人のオリジナルソング

どちらも2年の間に真剣に引退を考えた時期があり、その危機を乗り越える事が出来たからこそ実現したというストーリーのある曲

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・Cosmic Dancers / 花鋏キョウ × 獅子神レオナ

Re:AcT2トップの二人によるオリジナルデュエットソング

二人の歌の「力強さ」を存分に引き立てた楽曲であり、心地よいリズムで気持ちよく聞ける。

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・REFLECT / Gawr Gura

アトランティスGuraの2面性ストーリーをイメージしたダークな曲

Guraの日本語が拙いためボーカル感が少し特殊だが、壮大な楽曲に見合った努力を感じる。

Remixも素晴らしいので興味があれば調べてほしい。

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・キセキ結び / ホロライブ4期生

天音かなたが配信に寝坊してしまい、罰金100万円の使い道を模索してた同時期、桐生ココの卒業が決まってしまい急ピッチで作成された楽曲。

桐生ココへ送る卒業ソングであると共に、4期生という形をしっかりと刻んで残した。

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・GHOST / 星街すいせい

天球を超えた。

それがこの曲を初めて聞いた時に受けた印象。

そして今見事に数字でも超えている。

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星街すいせいの3年目の曲でありながら、まるで2年前にホロライブに入らず引退していた星街すいせいの気持ちも感じるような歌詞。

ダークな歌詞でありながら曲は明るさを感じるというギャップも凄い。

1stソロライブ前にVtuberを知らない層に星街すいせいの存在を知らしめた1要因と感じる。

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あすいろClearSky / hololive IDOL PROJECT

hololive IDOL PROJECT名義での9週連続リリースのラストソングであり、ライブイベントで初披露された。

Shiny Smily Storyに近いアイドルらしい曲だけど、より広い世界へ進んでいく、確実に成長した事を感じる楽曲。

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・Unison / 宝鐘マリン

今年一番の前衛的難解ソング

印象には残るけど正直まだよくわからない

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・Everlasting Soul / 角巻わため

曇天羊からさらに力強さを強調したロックな曲。

角巻わため自身のイメージや、曇天羊のようにCalliopeの力を借りずともここまでパワフルな歌を歌える多彩さが見える。

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